「物と視点」参加のお知らせ
この春、小規模アート複合施設としてリニューアルオープンする
京都のkumagusukuにて開催されるグループ展「物と視点」に参加します。
展覧会後も、作家の作品やその製作の過程で出た副産物など、
いろいろと不思議な物を扱うお店になるそうです。
楽しい展示になっていますので、ぜひいらしてください。
「物と視点」
会期:2021年 3月6日(土)〜3月28日(日) 11:00〜17:00 月・火 休廊
会場:kumagusuku2F 物と視点 604-8805 京都市中京区壬生馬場町37−3
出展作家:石井琢郎、土屋未久、平田万葉、矢野洋輔、ほか
企画:矢津吉隆
主催:kumagusuku
https://kumagusuku.info/events/2083
展覧会『物と視点 』は人の手を介する事で変容する”物”にまつわる展覧会です。”物”は素材、道具、作品、廃棄物…と様々な在り様で世の中に溢れています。
人が”物”に手を加えることで作品を生み出す…、その不思議には一体何が潜んでるのか?出品作家の作品だけでなく、加工される以前の素材や漂着物、何かの用途を持った道具、制作過程で生み出される副産物や作品未満の造形物などが並列に構成されます。
古い時代から現代まで、人の生み出した数々の“物“から新たな“視点“を得ることで新たな関係性を築きます。