グループ展「Echoes of the Becoming うつろいのきこえ」


岐阜県 美濃加茂市のGALLERY crossingにて開催されるグループ展に参加します。
木曽川沿いの静かな町にある魅力的なギャラリーです。
初めての機会で、私自身も楽しみにしております。
よろしくお願いいたします。
「Echoes of the Becoming うつろいのきこえ」
GALLERY crossing
2026年3月14日(土) – 2026年3月29日(日)
13:00-17:00
水曜・木曜休業
*21(土)22(日)23(月)は11:00より営業
トークイベント: 2026年3月21日(土) 17:00〜18:30
GALLERY crossingでは3月14日(土)〜3月29日(日)まで、7名によるグループ展GALLERY crossing selection「Echoes of the Becoming うつろいのきこえ」を開催します。
うつろいゆくものが発する”きこえに耳を澄ますことで、私たちは、様々な領域とその境界に触れる。そこには、完成や不変という概念を超え、揺らぎの中にしか存在しない表現がある。今を生きる私たちは、価値観や秩序が揺れ動く社会のなかで、移ろいの過程そのものがあらわになる境界の只中にいる。「Becoming ; なること」とは、何かが完成へと向かう直線ではなく、絶えず変容し、姿を変えながら存在し続ける運動である。それは、ひとたび形を得てもなお変容の可能性を含み、世界と応答しながら常に変わりゆく、開かれた状態。そしてその過程には、かつて在ったものが薄れ、見失われることによって立ち上がる、忘却による創造が潜んでいる。本展は、うつろいゆく世界に向けられたアーティストそれぞれのまなざしと、それらが密やかに返すまなざしのあいだに立ち上がる”きこえ”に耳を澄ませる試みである。
*[GALLERY crossing selection]はギャラリーの取扱い及びこれから展覧会を予定しているアーティストを中心に作品を紹介し、それぞれの視座を共有する企画展シリーズです。
ARTISTS
岡田摩耶、木下令子、後藤夏希、松田啓佑、
森夕香、薬師川千晴、矢野洋輔
ギャラリー所在地
505-0042
岐阜県美濃加茂市太田本町2丁目3-22
MAP
WEBSITE
【関連トークイベント】
日時:3月21日(土) 17:00-18:30
会場:GALLERY crossing
参加費:1,000円
登壇:沢山遼(美術批評家)、黒元実紗(GALLERY crossing)
⚫︎要申し込み
メールでのご予約が必要です。お名前、電話番号、人数を明記の上こちらのURLよりお申込みください。
展覧会へのお問い合わせ、出品作品のカタログ・プライスリストをご希望の方はギャラリーまでメールにてお問い合わせください。
二人展「ウツツのはえる庭」

奈良県明日香村の「ビューイングルームこぉと」で開かれる、画家のさかいはるかさんとの二人展に参加いたします。会場には詩人の天牛美矢子さんが、作品からインスピレーションを得て書かれた詩も一緒に展示されます。
素敵な空間になっていますので、ぜひ足をお運びください。
― イントロダクション|introduction
この度D ARTS では、奈良の明⽇⾹に位置するプライヴェートビューイングルーム「こぉと」にて、作家のさかいはるかと⽮野洋輔を紹介します。画家のさかいはるかは、ときに油彩、アクリル、パステル、⾊鉛筆などの画材を併⽤しながら、地と図の関係性のなかにイメージたちをあそばせるようなしかたで、観者を夢⾒⼼地へと誘う絵を描いてきました。⼀⽅で彫刻家の⽮野洋輔は、素材とイメージを「無関係な関係」によって結びつけ作品に⽣じる意味を⼿放すことで、不⾃然なことの⾃然さを⽊彫でもってかたちにしています。
覚醒的な意識の世界とその反対側の世界とのあわいでたゆたうかのような両者の表現は、うろ覚えの記憶や起き抜けのまどろみ、もしくは⾔語の⼿前にあることばたちに似ています。本展では詩⼈の天⽜美⽮⼦が書き下ろした詩を案内にして、両者の作品世界にみちているゆたかな曖昧のなかを彷徨います。
― 概要|outline
タイトル|ウツツのはえる庭
会期|2025年5⽉23⽇(⾦)−6⽉8⽇(⽇)*⾦・⼟・⽇のみ開場
時間|10時−16時
⼊場料|1,000円 *要予約
予約サイト|https://250523-quoto.peatix.com/
会場|ビューイングルーム こぉと
WEB|https://www.allier.jp/quoto.html
作家|さかいはるか ⽮野洋輔
詩|天⽜美⽮⼦
デザイナー|久保海⽃
キュレーター|平野成悟
主催|奥村くみ
― インビテーション|invitation
本展は事前予約制となります。ご予約いただいた⽅には、東京を拠点に活動する気鋭のデザイナー久保海⾳⽒がデザインを⼿掛けたインビテーションをお送りさせていただきます。題箋貼りであしらわれた作品図版に詩⼈の天⽜美⽮⼦による詩を添え、インビテーションそのものが⼀編の展⽰としてお楽しみいただける仕様となっております。久保⽒には、会場である「こぉと」の温度感と本展の特⾊である余⽩を湛えた詩的な世界観とをデザインに畳み込んでいただきました。是⾮ご予約のうえ、お求めください。
― こぉと|quo/to
アートフェア「ART NAKANOSHIMA」を⼿がける奥村くみ⽒が監修し、2021年に奈良の明⽇⾹にて⽣まれたプライヴェートビューイングルーム。これまでに⽇々の暮らしとアートをつなぐセミナーや⾷事会などに加え、現代アーティストによる作品展⽰などを精⼒的に実施。「アートと暮らすその先を提案」することをコンセプトに、来訪者とアートがふれあう機会を創出している。
― D ARTS
2025 年にキュレーターの平野成悟が⽴ち上げたアートエージェント。主に現代の美術、⼯芸、写真の領域をベースに展覧会企画やアートフェアへの出展、アートディレクション/コーディネート/マネジメントなどを⼿掛ける。現在は京都の⻄陣に位置するオルタナティブスペースTENSHADAIを拠点としつつ、主に関⻄圏での活動を展開している。
個展「手を鳴らす」

今年2度目の個展を開催いたします。
京都のギャラリー恵風にて、新作6点ほどを中心に展示します。
手を鳴らす
矢野洋輔 個展
2024年 11月19日(火)~ 11月24日(日)
12:00~19:00 (最終日は18:00まで)
ギャラリー恵風
http://g-keifu.com/
色を感じさせる形や言葉。
水を張った容器と、その水面に映る顔。
変形しつつある小さいもの。
枝分かれし、うねり、回り込む道を行く時。
店先のショーウィンドウや、ステージの上で光を浴びるものたち。
イメージと、それができる過程との齟齬や距離感を、木という土台(ステージ)の上で展開させるような作品をつくっています。絵を描くことに私が感じている、ある情景が感情に直接働きかけるような木彫にしたいと考えています。

