二人展「ウツツのはえる庭」

奈良県明日香村の「ビューイングルームこぉと」で開かれる、画家のさかいはるかさんとの二人展に参加いたします。会場には詩人の天牛美矢子さんが、作品からインスピレーションを得て書かれた詩も一緒に展示されます。
素敵な空間になっていますので、ぜひ足をお運びください。
― イントロダクション|introduction
この度D ARTS では、奈良の明⽇⾹に位置するプライヴェートビューイングルーム「こぉと」にて、作家のさかいはるかと⽮野洋輔を紹介します。画家のさかいはるかは、ときに油彩、アクリル、パステル、⾊鉛筆などの画材を併⽤しながら、地と図の関係性のなかにイメージたちをあそばせるようなしかたで、観者を夢⾒⼼地へと誘う絵を描いてきました。⼀⽅で彫刻家の⽮野洋輔は、素材とイメージを「無関係な関係」によって結びつけ作品に⽣じる意味を⼿放すことで、不⾃然なことの⾃然さを⽊彫でもってかたちにしています。
覚醒的な意識の世界とその反対側の世界とのあわいでたゆたうかのような両者の表現は、うろ覚えの記憶や起き抜けのまどろみ、もしくは⾔語の⼿前にあることばたちに似ています。本展では詩⼈の天⽜美⽮⼦が書き下ろした詩を案内にして、両者の作品世界にみちているゆたかな曖昧のなかを彷徨います。
― 概要|outline
タイトル|ウツツのはえる庭
会期|2025年5⽉23⽇(⾦)−6⽉8⽇(⽇)*⾦・⼟・⽇のみ開場
時間|10時−16時
⼊場料|1,000円 *要予約
予約サイト|https://250523-quoto.peatix.com/
会場|ビューイングルーム こぉと
WEB|https://www.allier.jp/quoto.html
作家|さかいはるか ⽮野洋輔
詩|天⽜美⽮⼦
デザイナー|久保海⽃
キュレーター|平野成悟
主催|奥村くみ
― インビテーション|invitation
本展は事前予約制となります。ご予約いただいた⽅には、東京を拠点に活動する気鋭のデザイナー久保海⾳⽒がデザインを⼿掛けたインビテーションをお送りさせていただきます。題箋貼りであしらわれた作品図版に詩⼈の天⽜美⽮⼦による詩を添え、インビテーションそのものが⼀編の展⽰としてお楽しみいただける仕様となっております。久保⽒には、会場である「こぉと」の温度感と本展の特⾊である余⽩を湛えた詩的な世界観とをデザインに畳み込んでいただきました。是⾮ご予約のうえ、お求めください。
― こぉと|quo/to
アートフェア「ART NAKANOSHIMA」を⼿がける奥村くみ⽒が監修し、2021年に奈良の明⽇⾹にて⽣まれたプライヴェートビューイングルーム。これまでに⽇々の暮らしとアートをつなぐセミナーや⾷事会などに加え、現代アーティストによる作品展⽰などを精⼒的に実施。「アートと暮らすその先を提案」することをコンセプトに、来訪者とアートがふれあう機会を創出している。
― D ARTS
2025 年にキュレーターの平野成悟が⽴ち上げたアートエージェント。主に現代の美術、⼯芸、写真の領域をベースに展覧会企画やアートフェアへの出展、アートディレクション/コーディネート/マネジメントなどを⼿掛ける。現在は京都の⻄陣に位置するオルタナティブスペースTENSHADAIを拠点としつつ、主に関⻄圏での活動を展開している。
個展「手を鳴らす」

今年2度目の個展を開催いたします。
京都のギャラリー恵風にて、新作6点ほどを中心に展示します。
手を鳴らす
矢野洋輔 個展
2024年 11月19日(火)~ 11月24日(日)
12:00~19:00 (最終日は18:00まで)
ギャラリー恵風
http://g-keifu.com/
色を感じさせる形や言葉。
水を張った容器と、その水面に映る顔。
変形しつつある小さいもの。
枝分かれし、うねり、回り込む道を行く時。
店先のショーウィンドウや、ステージの上で光を浴びるものたち。
イメージと、それができる過程との齟齬や距離感を、木という土台(ステージ)の上で展開させるような作品をつくっています。絵を描くことに私が感じている、ある情景が感情に直接働きかけるような木彫にしたいと考えています。
Pommery Prise Kyoto 2024 優秀賞を受賞いたしました

Pommery Prise Kyoto 2024 にて
優秀賞を頂きました。
最優秀賞は日本画の森夕香さん
優秀賞は矢野と、彫刻の油野愛子さん。
Art Collaboration Kyoto(ACK)会場のVIPラウンジにて展示しました。
Pommery Prize Kyoto 2024
革新性と時代を切り拓くスピリットを歴史的背景に持つシャンパーニュポメリーが、京都のアート文化を担う若手アーティストを対象にアワードを開催。最終選考に残ったアーティスト3名の作品を会場内VIPラウンジに展示します。
展示作家:森夕香
矢野洋輔
油野愛子
審査員:金澤韻(現代美術キュレーター)
国枝かつら(京都市京セラ美術館 アソシエイト・キュレーター)
師井研(ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社 代表取締役社長)
主催:Pommery Prize Kyoto
企画監修:矢津吉隆(現代美術作家、kumagusuku代表)
オフィシャルシャンパーニュパートナー:シャンパーニュ ポメリー
https://a-c-k.jp/special-programs/

